仲間の定年退職

先月、仲間の一人が定年を迎えました。

朝礼の時に感謝状(全部、手書き!)、花束、会社からの記念品、みんなからの贈り物をお渡ししました。

定年退職は寂しいですが、いったん退職の形をとり、これからも会社の一員として残ってくれるそうです♪

 

さて、今月号はその仲間のズッコケ話を暴露! 爆笑王の異名をとっていたことを知らないのは本人だけ! それではいってみましょ~!

 

とにかく熱い!

言いたいことはすぐに言わなきゃ気が済まない! 工場の中で機械の音がうるさいんだから、近くに行って耳元で話をしたらいいのに、すぐに言いたいから、その場で「オーイ!」 大声が聞こえるところに、この人あり。

 

慌てん坊さん。

機械のトラブル! すぐに対処しなきゃ! はいいんだけど、慌て過ぎ。慌てて走って、滑って段差から落ちてアゴを割る流血するわ、階段から落ちて機械の間に挟まるわ。「あーっ!」って声が聞こえたら、機械のトラブルか若宮さんが落ちたか、どっちかだって知ってた?

 

4万5千ボルトの電圧がかかっている電極板の掃除。危険なのに期待通りに感電! 電流が微量だったから大事には至らなかったけど、慌て過ぎ、危ないって!

 

力まかせにフォークリフトを運転するのはやめましょうね。壁に穴が開いちゃいますよ。

 

こーんな、愛すべきオッチョコチョイな若宮さん。いつまでも元気でね。