合わせるのが難しい・・・。

ありがとございます、京都パイルです。

 

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元号が発表されましたね。

「令和」

この“令”の文字に関して同僚と一悶着ありました。

 

中が “ア” なのか “マ” なのかです。(くだらなくてすいません(-_-;))

 

パソコンさんに聞いたところ、

ゴシックや明朝では “ア” に近くて、教科書体というフォント

では “マ” なんですよねー・・・どっちだろ。

 

 

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一昨年の内見会ぐらいから提案しているグラデーション加工を

皆様ご存知ですか?

内見会に来ていただいた方は見ていただいていると思います。

 

縦方向にストライプの最大3色のグラデーションを実現した

画期的な商品(あくまでも自己評価です)であります。

 

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昔から多色フロックの引き合いは有ったものの、なかなか

バルクに乗せられるクオリティーが出せませんでした。

 

一番のネックがグラデーション加減です。

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混ざりすぎてもダメ、別れすぎてもダメ。。

もちろんロングで流せないとダメだし、ある程度の再現性も

必要・・・結構ハードル高めです。

 

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何度も試行錯誤を繰り返しました。

ある色を多く供給しすぎてグラデーションにならなかったり、

減らしすぎてバインダーが見えてしまったり、

材料に帯電して中希になったり。色んな失敗がありました…

 

パイルの供給方法や供給量、道具の素材なんかも色々試して

やっとこさ提案できるレベルに到達させました。(あくまでも自己評価です)

 

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ファンシーな色合いからシックなものまで色んな混ぜ方が

表現できます。

皆様のラインナップにおひとついかがですか?